日本では今日の早朝にニュースレターとYouTubeで配信されましたね!
テーマは”No Mistakes “ “間違い無し”
『今回のミニジャーナルは劇的な出来事からインスピレーションを受けています。
Zentangle Methodの初期の頃、マリアはすべてのタングルの研究とメモを美しいジャーナルに書きとめていました。
マリアは友人とペンシルベニア州のカリグラフィー教室に行って、彼女が帰ろうとした時、誰かがマリアにレタリングを頼みました。彼女はペンとインクボトルをすばやくバッグに詰めて友人と一緒にマサチューセッツ州の家に車で帰りました。
マリアが家に帰ったとき、彼女はキャップをインクボトルに正しくねじ込んでいなかったことに気付きました。インクは、Zentangle Methodの始まりや多くの美しいタングルやアイデアを記録した貴重なジャーナルに溢れて、彼女のジャーナルの端は黒インクで浸っていました。その瞬間の後、ショックとアドレナリンの急上昇…リックは乾いてページがくっつく前に、各ページの間にペーパータオルをそっと置いてインクを吸収させました。
彼らは何ができるかを考えが決まるまで、翌朝までそのままおくことにしました。
マリアは次のように…「夜はいつも私に親切で、私に洞察、アイデア、快適さを与えてくれました。
午前中、新たな落ち着きと計画が生まれました!
焦点はひどい間違いから大きなチャンスに変わりました。
インクが乾くやいなや、ホワイトペンで描き始め、最も美しいタングル、レースのイメージ、各ページにあるタングルの続きを、そしていくつかのタングルを描いた。作品はそれ自身の人生を引き継いだ。」
このジャーナルは、マリアのこれまでで最も美しい作品の1つになりました。いわゆる「間違い」が起こらなければ作成されなかった複雑な傑作です。
この経験は、作成のこの視点をZentangle Methodと共有するという私たちの意図を強化しました。そして、伝説が生まれました。
私たちの芸術の旅に沿って私たちを導き、また私たちの日常生活にも通ずることを、私たち自身の実践の中で、そして世界中の他の多くのZentangleアーティストから学びました
このジャーナルは、「間違いなし」の哲学に敬意を表して作成されました。つまり、予期しないまたは望ましくないことが発生した場合でも、その時に一筆ずつで創造的に対応することができます。
この本のページをあなたのマークでいっぱいにして、それぞれの美しさを取り入れ、各ページの滲みにインクを入れる事で、いわゆる「間違い」があなたを友好的な所へ連れて行ってくれます。』
と言ったような事が書かれたものがPP06に同封されていました。(翻訳の内容は完璧でないと思いますが…;;;;;)
イントロダクションのビデオで見せて下さったこの素敵な赤いジャーナルの事たったんですね…
ビデオの中でもマリアがこうなったいきさつをお話して下さっていましたね!
素晴らしい発想の転換ですね!“No Mistakes”
私もこの小さなジャーナルを少しずつゆっくり楽しみたいと思います…!
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